あほな話

誰かが読んでくれると嬉しい話

一人でいると常にある不快感がつらい

普通なら一人でゆっくりくつろぐような時と場所にいると、
たとえば家で一人でいて、家事雑用していない休憩時間などに、
悪夢のような時空から逃げ出せない不快感に襲われる。
その原因の一つは思い当たるものがあって、それは
消化管の不調だ。持病を抱えていると思うけど、
昔から何度どんな病院に行っても異常なしで終わった。
未知の病じゃなくても、周囲の理解が無かったり、
黙って耐えて生きるしかない場合、自然の寿命まで待つのも
苦しすぎる。そうしてこんな考えを持つ。
細胞は自分が劣化すると自滅する現象があるように、
自分に厳しい社会の中で耐えられずに死んでいく人たちがいる。
だから私も近々死んだほうが良いかもしれない。
それを自殺といって「許されない罪深いこと」と言う人がいるが、
それを許されず生きることを強いられるなら、逃げ場のない
エネルギーが他人に向かって爆発するしかない。
過去の事件でそんな人たちを嫌というほど見せられた。
いや、そういうのは細胞の癌化とか免疫の暴走に例えられるか。
もしかして、すべては自然現象なのだろう。
いつどこで何があって自分が何してどうなっても、
すべては自然現象という必然だと思うと、
少しは楽な気分になる。