あほな話

誰かが読んでくれると嬉しい話

離島へ遠足

翌日、隣と言っても遠い島へ定期船で遠足に行った。
店が少なく昼飯にありつけないことがあるので、
出発前から確保していた保存食を持って行った。
徒歩で行ける展望台へ行こうとして道を間違え、
車が無いと遠すぎる別の展望台への道を引き返して小一時間、
帰りの船に間に合うか気にしながら急いで目的地へ。

ほとんど何もねえべ。他の人たちはどこへ行ったのだろう。

どんぶらこ~
果てしない水平線