あほな話の新着ブログ記事
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誰かと同じように私は、幼い子供や幼稚な大人に対する 嫌悪感が他人より強いのではないかと思うことがある。 他人に対して必要以上に腹が立つのは何が原因なのか。 自分には絶対に許されないことを、自分と似ているその他人が なぜか許されている事実を目撃し、嫉妬するのかもしれない。 怒りを覚えたり出している人... 続きをみる
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私は昔から、女性を劣っていると決めつけた差別に遭遇した。 それとは方向の違う差別に最近やっと気づいた。 その人は、女性の方が優れていると主張する。 それが一度だけなら、たまたまその場限りの狭い意味だったろうが、 毎日のように繰り返し執拗にわざわざ私を相手に言いに来る。 私は自分のことを、社会の中で... 続きをみる
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ある観光地の土産物店で待ち合わせのため立っていると、 地元の子供の一人が私にゆっくり近づいて見つめるので、 私がその子の方へ視線を移すと、その子は後ずさりして 向きを変えて逃げるように去っていきながら、 「うわーっ。マネキンじゃなかった!」と叫んだ。 そして、つるんでいた仲間を呼んで、遠くから私を... 続きをみる
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くつろいだりぼんやりしている時などに頭に浮かぶ疑問がある。 私は、自分という「特定の一人という意識」を持っている。 それは、他の誰でもないし、他の誰になることも絶対にない。 そして、他の誰かにとって私もまた他の誰かだ。 しかも、私の誕生前までと死後ずっと、意識はどこにも無い。 他の人たちと同じよう... 続きをみる
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今まで何度も何度も検査する機会があって、 途中、ワクチンを何度か接種したりして、ずっとずっと陰性だった。 今年になってからワクチンを接種しない月日が続いて、 最近ついに、風邪の症状で病院に行ったら陽性だった。 検査もどんどん進歩していて、数分で結果が出たのだ。 しかし、これは絶対にただの風邪なんか... 続きをみる
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生きることは大変なことだ。なぜならこの世界は、 何もせずにいると崩壊に向かう物理法則があって、 それに抗い続けるとか、逃げ続けるとか、抵抗や反発を 絶え間なく続けないと、どんどん「死」に近づいてゆく。 「死」から逃げたり抵抗することになる何かに、 飽きずに継続的に意識を向け続ける必要がある。 それ... 続きをみる
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どんなに時間に余裕あっても家事は焦ってしまう。 それだけでなく、待ち時間を埋めるためもあり、 複数の作業を同時並行でこなすことも求められる。 しかも、自分勝手な家族による邪魔が入る。 常に時間が足りないのと、障害物だらけのやり難さ。 そして、「誰でもできる簡単な雑用ばかり」とか、 「ぱぱっと終わる... 続きをみる
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昔からなぜか自分の命に危険を感じることが多かった。 しかも、その時の周囲の人たちからの視点では、 どう見てもそんな危険どこにもないので、 頭のおかしなやつにしか見えなかっただろうと思う。 命というものを落とさずに保ち続けることは難しいことだ。 物理的なものを床や地面に落としてしまったとき、 「これ... 続きをみる
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明らかに不幸な誰かと比べていかに恵まれた環境でも、 毎日の生活がつまらなくて面倒くさくてうんざりするのはなぜ? そんな感覚を否定したり変えようとしても持続しないし かえってますますつらくなったりする。 生きるために本当に必要なことをなぜか常に後回しにしたり、 おろそかにしてまで、本当は不必要で無駄... 続きをみる
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普通なら一人でゆっくりくつろぐような時と場所にいると、 たとえば家で一人でいて、家事雑用していない休憩時間などに、 悪夢のような時空から逃げ出せない不快感に襲われる。 その原因の一つは思い当たるものがあって、それは 消化管の不調だ。持病を抱えていると思うけど、 昔から何度どんな病院に行っても異常な... 続きをみる
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毎日の生活がどんなに面倒くさくてうんざりしていても、 今までの生活がいかに快適だったか思い知る時がいつか来る。 そう思って、いざという時の備えや対策を考えて実行しても、 その行動がかえって新たな不安や悩みやトラブルを引き起こしたりする。 後悔というものは、後になってから「自分が選ばなかったこと」を... 続きをみる
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南国の楽園みたいな旅行をしたというだけで、 滞在中に台風が襲来し閉じ込められ何もできなかったことや、 清潔には見えない寝室と、汚れの目立つ共同のキッチン、 そのくせ、外と大差ないほど汚れた床が土足禁止だったり、 誰かが使い終わるまで待たねばならないだけでなく、 夜遅い時間に使用禁止のシャワーやトイ... 続きをみる
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港に到着
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いい歳になってから初めて一人暮らし。たった十日間だけど。 それがつらすぎるのだ。孤独の寂しさが身に染みる。 それがストレスになって体調もますます悪化。 早く死にたい、冗談ではなくて。 いつになるかわからない寿命まで耐える自信はない。 少なくとも人間には意識というものがあって、 それを「この一人の体... 続きをみる
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昔、心霊とか超常現象とか、未知で説明できない謎に 魅力を感じていた時代があったけど、今でも興味を 抱いてしまう自分の感覚はすっかり時代遅れになった。 最近になってやっと、そういう不可解な現象を 「未知の物理現象」という言葉を付けて 古い記憶の引き出しに片づけた。 しかし、科学というのも怪しいと近年... 続きをみる
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写真になると肉眼で見た時の美しさが消えるのはなぜ?
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この写真に写っている可愛い動物はどこにいるでしょう?
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かつて私のあこがれは水平線にあった。 一日中、水平線を見つめることが幸せだった。 今はもうそういうわけではないけれど、 空と海の間に、私は未来の暮らしを想像する。 夜になっても闇の中、波が飛び散る嵐の中でも、 灯台の光が貫いてくる。
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夫が私の重荷になりすぎていて苦しい。 動物の鳴き声でしか話しかけてこなくて、 私がその意味の解釈をするがそれがまた大変で、 ほとんどがあまりにどうでもいい内容なので、 無視したり黙っていたりすると、 私が根負けして相手してしまうまで執拗にちょっかいを出してくる。 決して知的障害などでもないのに、 ... 続きをみる
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「本人が選んだこと」か「本人以外の何か」か。 悩みごとの原因は、どちらかだけにあるのではない。 前者は「自己責任」、後者は「社会問題」 大勢の人たちが互いに助け合えば解決していくのに、 何でも自己責任にしていると、何も解決しない。 人間は単独で生き残れる種の動物ではなく、 集団で協力し合って初めて... 続きをみる
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突き詰めれば自分の人生は自己責任といっても、 自分のダメさに気付いて落ち込んだりするとき、 そのまま自分を責め続けてしまうのはもっと悪い。 とはいえ結局、自分の身は自分で守るしかない、 誰かのために「いわゆる良い人になる」のをやめて、 「自分にとって良い人になる」。それが偶然、 結果的に自分以外の... 続きをみる
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余計な塩分がダメなのだ。 塩分過多はもってのほか、そもそも塩分添加がダメ。 余計な塩分があると持病悪化! 耐えられないほどキツい、苦しい。 当然、自炊を強いられるわけだけど、それ以前に 食べられる食材を探すことから始まる。 好き嫌いなんて論外で、楽しむ余裕もない。 食物アレルギーではないので理解は... 続きをみる
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さいわい私だけ?昨年までとほとんど何も変わらない生活ができている。その原因の一つに、他人との関わりを可能な限り捨ててきたことがある。決して良い生き方ではないだろうけど、私にとって、そうするしか生きていくことができなかった。 矢車草
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まだ咲いてないなー?いや、咲いてるのか、しかし… ん?何だこの野菜みたいなのは…
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幼い時から今までずっと「正しい生き方」を 知らなかったことが分かった。育った環境が 悪いのも原因の一つで、受けた教育も決して 正しくなかった。それが普段の生活のあらゆる 場面で、不適切な感覚や発言や行動の原因に なっていた。根本的なところで自分が何か 欠けているというか、見落としているか、 持って... 続きをみる
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どんなに進歩したと言われても、今の医学があまり 役に立っていない感覚は間違っていなかった。 研究も治療も男性が対象で男性に効きさえすれば 女性にも効くものと決めつけられている。 どおりで病院で助かったことが滅多にないわけだ。 すぐ「病院へ行け」と言う者がいるけど、 女性は行くだけ無駄になることのほ... 続きをみる
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間違ってるかもしれない個人の考えだけど、 自分も騙される側なので不安であれこれ考えるわけよ。 あり得ないほどアホすぎる話で詐欺に騙される原因を 被害者の「無知」としているのか、 騙されないように毎日毎日いろんな場で、 いちいち具体例を周知する対策になっている。 でもそれだと次々現る新手法に追われ続... 続きをみる
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自分自身のことを主観的に「引きこもり」と思うけど、 おそらく客観的には違うようで、結局どちらなのか わからなくてもそれは問題ではなくなるような 答えを最近、見つけた。それはこうだ。 「引きこもりは人間の生き方ではない」 「より外側にいる広範囲の人たちと関わるほど人間らしくなる」 家に閉じ込められた... 続きをみる
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やっと紅葉の季節になった。 毎年この場所で見る花 自宅近所の公園で撮影
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最近まで「はてなブログhttps://lucythunders.hatenablog.com/」で、どうでもいい話を書いていた。短期間な上たまにしか書かないので記事数は少ない。現実の引っ越しは多く、人生の途中から使い始めたインターネットの世界ではもっと多い。毎度、今度こそ同じところで落ち着きたいと... 続きをみる