あほな話

誰かが読んでくれると嬉しい話

最後まで自分の味方できる人は自分しかいない

突き詰めれば自分の人生は自己責任といっても、
自分のダメさに気付いて落ち込んだりするとき、
そのまま自分を責め続けてしまうのはもっと悪い。
とはいえ結局、自分の身は自分で守るしかない、
誰かのために「いわゆる良い人になる」のをやめて、
「自分にとって良い人になる」。それが偶然、
結果的に自分以外の人たちにとっても良い人に
なるかもしれないのは、ただの副産物。
たとえ誰からも支持されず許されず責められても、
自分だけは自分を許し味方であろうとすること。
ただし、決して他人の人生の責任を負わない。
他人とは、身内とかどんなに親しい人も含めて。


だからさ、必要以上に自分を責めるのやめよう。
その反省は本当に正しいの?不適切な反省ではない?
反省したからって、何も解決しなかったりしない?

暗い夜明け