あほな話

誰かが読んでくれると嬉しい話

長年の疑問に対する答え

自分自身のことを主観的に「引きこもり」と思うけど、
おそらく客観的には違うようで、結局どちらなのか
わからなくてもそれは問題ではなくなるような
答えを最近、見つけた。それはこうだ。


「引きこもりは人間の生き方ではない」
「より外側にいる広範囲の人たちと関わるほど人間らしくなる」


家に閉じ込められたペットではない
人間として生きていくために必要なのは、
不自由で窒息しそうな家庭や会社や団体
といった小さな狭い集団から外へ出て、
より広い地域とか社会というような場で
多くの人たちと浅く広く関わることだった。
「外は危険」みたいな警告は信じるに値しない。


さらに、こういうこともわかった。
毒親や暴力支配的加害者を理解する必要はない。
「彼らは有害な動物だ」という事実を知るだけで良い。
それでも理解するとすれば、こういうことだ。
そこには衝動しかない。衝動がすべての動物なのだ。