あほな話

誰かが読んでくれると嬉しい話

どうでもよくなる時

愛から最も遠いのは憎しみではなく無関心とか、
「好き」の逆は「嫌い」ではなく「興味ない」と
誰かから聞いたように、大切だったはずの人に対して
どうでもよくなる感じを覚えた。
どうでもよくなると気にしなくなる。
気にするか気にしないかの違い。
どうでもよい人のことは好きも嫌いも、愛も憎しみも
何も感じない、気にならない、完全無視。


自分だけの努力ではどうしても足りないが、
自分以外の何にも誰にも助けを求めることさえできない時、
あきらめるしかない。それに向いていた意識や関心を消す。
その場から立ち去ることも逃げることもできないなら
死ぬまで待つしかない。